11月17日に引き続いて、またまた熊本から徳野教授をお招きし、
T型集落点検ワークショップ第2弾を行いました。
前回書いた集落地図を元に、10年後を予想した地図を書いてみます。
(前回の模造紙を透かして写してます。)
天気が良いです。
10年後は、みんな10歳年を取ります。
出来た地図を先生に見てもらいました。
広野・大簾の中でも、お年寄りがほとんどになってしまう地区と、
若手がまだ居る地区があります。
どうしていったらいいか、一発解決の答えは誰も持ってない。
抽象的でなく、具体的に考えて、
出来るところから、ひとつひとつ潰していくしかない。
というお話しでした。
みんな生まれ育ったふるさとで生き抜きたい
という思いを感じました。